完成したアイコンを誰かに渡す
フロッピーディスクなどを経由して(オフラインで) Mac ユーザに渡す
- フロッピーディスクなどでMacユーザに渡したい場合は、アイコンつきフォルダ、PICT、アイコンファイルのどの形式であってもそのまま渡すことができる
インターネット経由で(オンラインで) Mac ユーザに渡す
- インターネット経由でMacユーザに渡したい場合(WWW上で公開したい場合も含む)、圧縮して渡す必要がある。PICTやPNG、アイコンファイルはメールに添付する場合なら圧縮しなくても送ることができるが、圧縮する方がよりいい。アイコンつきフォルダの場合は、必ず圧縮する必要がある。
- WWW上で公開したい場合は、圧縮したファイルをBinHex、MacBinaryでエンコードするとトラブルが少ない(最近では圧縮ファイルそのままでも特に問題ないようだ)。
Windows ユーザに渡す
- 相手がWindowsユーザの場合は、Windows用のアイコンで保存することが必須(他の形式では渡すことができても相手側で表示できない)。Windows用アイコンの作成方法は「Windows用アイコンを利用する」を参照のこと。
- これをインターネット経由で送る場合は、メールならば形式をBase64(データフォーク)にして送るとよい。WWW上で公開したい場合はLHA(MacBinaryなし)やZIP形式で圧縮するとよい。フロッピーディスクの場合は、DOSフォーマットしたディスクにそのままコピーするだけでok。
IconParty マニュアル